夏が終わった時、この2枚のTシャツの臭いが全然違うことに気が付いた。
どちらもアンダーとして肌着のように着ていたTシャツ。
左は半年、右はかれこれ2、3年は着ていると思う。
同じようなTシャツなのに、
「くさい」「くさくない」
の違いが出たのは何でなのか?
違いを確かめてみましたよ(´∀`)
まずは「くさい」の方から。
これはユニクロで買ったTシャツ。
前回載せた黒ずんだ白いTシャツと同じシリーズで、
洗濯しても臭いが落ちなくなったため、捨てることにしたもの。
こっちの「くさくない」は、しまむらで買ったヒートテック的なもの。
ヒートテックをなんと、真夏に着てしまっていた。
うーん、よく考えれば暑かったかも?
でも汗の吸収がよかったから気にせずに着ていたTシャツ。
そして臭いはしないから、まだ着れそう。
■素材の違いを確かめる
「くさくない」方の素材。
すっかり薄くなって見にくいが・・・
レーヨン50%は唯一ハッキリ見えた。
その他は
ポリウレタン?
アクリル?
という感じ。
そしてこちらは凄く柔らかいのと、素材の伸縮性がある。
着心地はダントツでこちらの方が良いが、アンダーウェアという感じ。
見られると恥ずかしいやつです。
この3種類の素材でなぜ臭くないんだろう?物凄く気になるけど分からない・・・
結局「くさい」方の素材は綿100%だという結果に。
「くさくない」は伸縮性の高いレーヨンやらポリウレタンやら臭くなりそうなアクリルだった。意外。
ヒートテック的なもので、消臭機能が付いているものがチラホラあるから、そういったものの方が臭わないのかな?
私は大人になってから、わきの下にしっかりフィットするアンダーウェアを必ず着るようになった。
その上から普通のTシャツを着たりしている。
わきの下がスカスカした状態だと臭いが拡散される気がするのは私だけ?
これからは長袖のヒートテックを着まくるけど、実はユニクロのヒートテックは「におう」んだよね。
だから、臭いがこびり付いたら捨てちゃっています。1年かな、やっぱり。
しまむらに足を運んでみようかな?
素材の研究もする必要ありますな・・(;´∀`)